プレステ4をニンテンドースイッチのJoy-Conで操作する手持ちゲーム機「PS4 U」が爆誕

PS Vitaのリモートプレイでいいんじゃな……モゴモゴ。

まずソニーのプレイステーション4パワフルな家庭用の据え置き機です。ひるがえって任天堂のニンテンドースイッチは、その名の通り携帯ゲーム機にも“スイッチ”できる両刀使い。でもプレイステーション4は携帯できないし、ニンテンドースイッチ本体の画面はちょっと小さい……。

そこで、その両方のイイトコ取りをし、あたかも「Wii U」の画面を大きくしたかのような「PS4 U」なる新ハードを生み出してしまった猛者が現れました。しかもコントローラーはスイッチのJoy-Conを使えるようにしたキメラ・ハード

[embedded content]処理はPS4本体にさせながら、画面とコントローラーは携帯できちゃいます(電波の届く範囲で)
Video: My Mate VINCE/YouTube

この魔改造は、かつてニンテンドースイッチをソニーの携帯テレビ「ウォッチマン」で動かしたユーチューバーのMy Mate VINCEによるものです。

10インチ1080pのモニターは、ワイヤレスHDMIでPS4本体と接続されており、肉眼では気にならないほどラグがありません。My Mate VINCEさんによれば、ワイヤレスHDMI自体のラグは1msほどで、あとはモニターの8msのラグと、コントローラーのラグ(無視できるほど小さい)があるとのこと。合計たった約9msのラグとは…すごすぎるぜ兄さん。

このモニターにPS4のイメージをミラーリングするのは、Nyrius ARIES PROというワイヤレスHDMIの送受信機。これはPS4からHDMIポートへアウトプットする間に、HDMIスプリッターを噛ませ、片方はテレビへ、そしてもう片方はARIES PROへ分岐させています。送受信機とスプリッターのどれも給電が必要なので、真似されるかたはご注意を。

そしてコントローラーに使われているJoy-ConとPS4のデュアルショック4を同期させているのは、ゲームコントローラー変換コンバーターのCronusmaxと、コントローラーアダプターMayflash MAGIC-NSというもの。説明によると、これらの繋ぎ方にはコツがあり、後者はUSBハブで映像のように繋がないと、9分おきに1秒ほど接続が切れてしまう困ったちゃんになってしまうとのこと。いろいろ試したんでしょうなぁ。

モニターの背面にはANKERのモバイルバッテリーが張り付いていて、これのおかげで3時間の連続プレイが可能とのこと。その結果、重量は約900gなので……お手軽かどうかはプレイヤーの筋力によるかと思われます。

最後にはPS Vitaのリモートプレイについても触れていましたが、こちらのシステムの方が圧倒的にラグが少なくて良いらしいです。家の外からインターネット越しにプレイしたい方はリモートプレイ一択ですが。

Joy-ConのBluetoothとワイヤレスHDMIが届く家の中に限定されど、大画面でラグがなくPS4が携帯ゲーム機になるのはアリかもしれませんね。おバカな駄作か? それともグッドな妙案か? 皆さんどう思われるでしょうか?


Image: YouTube
Source: YouTube

岡本玄介

Source: gizmo

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